JMAPは、各都道府県医師会、郡市区医師会や会員が、自地域の将来の医療や介護の提供体制について検討を行う際の参考、ツールとして活用していただくことを目的としています。
■将来推計人口:国立社会保障・人口問題研究所(2018年3月推計) ・福島県の各市町村は、県全体の推計値を2015年国勢調査人口で按分 ※富岡町、大熊町、双葉町、浪江町は、2015年国勢調査人口が0のため異常値となっています。 ・さいたま市、相模原市、新潟市、静岡市、浜松市、堺市、岡山市、熊本市の各区は、市全体の推計値を2015年国勢調査人口で按分
■医療介護需要予測:各年の需要量を以下で計算し、2020年の国勢調査に基づく需要量=100として指数化 ・各年の医療需要量=~14歳×0.6+15~39歳×0.4+40~64歳×1.0+65~74歳×2.3+75歳~×3.9 ・各年の介護需要量=40~64歳×1.0+65~74歳×9.7+75歳~×87.3 ・表示が重なるためチャート上に数値を表示しておりませんが、全国平均値は以下のとおりです。
<参考>医療介護需要予測指数の計算式の根拠は、日医総研ワーキングペーパーNo.323「地域の医療提供体制の現状と将来- 都道府県別・二次医療圏別データ集 -(2014 年度版)」のP17をご参照ください。
2022年11月現在の地域内医療機関情報の集計値(人口10万人あたりは、2020年国勢調査総人口で計算)
2022年9月現在の地域内介護施設情報の集計値(75歳以上人口1千人あたりは、2020年国勢調査総人口で計算)
※出典元の「介護サービス情報公表サイト」に休廃止施設および前年度収入100万円未満の施設を公表対象外とする機能が追加されたため、統計値が大きく減少した地域があります。
比較する地域を変更することができます。